mug of the pipe, by the pipe, and for the pipe

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BARLING'S MAKE YOW Fossil #274

今回は趣向を変えて写真の前に文章を。
そんで、Blog.タイトルもmug of the pipe...改め、

“アップル通信”


Barlingのapple EXEXELを2本続けて紹介した訳だが、前回予告したようにまたもapple EXEXEL、そして真打の登場だ。

せいぜいビビッてたじろぐがいい。

バッドラック!! 【“BARLING'S MAKE YOW Fossil #274”の続きを読む】
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BARLING'S MAKE YOW #274

送信者 Barling's pipes

おいおい、またBarlingかよ・・・。って事で、EXEXELサイズのapple連投なんてしたりして。先日の#266もそりゃ勿論良いパイプなんだけど、やっぱりBarlingの真髄はサドルステムかなと、このパイプを眺めていると思ってしまう。明日になったらテーパステムの方がイイナァなんて思ってたりするかも知れないけど。でもまぁ先ずは、どちらも手に入れないとね!こんなことを思えるのも両方持ってる者の特権だよね。

BarlingのEXEXELと言ったら300$越え、400$以上なんてのも往々にしてあるんだけど、意外と安く入手できた。多分、ステムにクラックありとのsellerの説明が他のbidderを躊躇させたんだろう。でも、クラック分かります?リップに近いところにスーっと入ってるんだけど、全く気になりません。裸眼ではハッキリわかるんだけどね。

おなじみのテノンのアップなんだけど、もうコメントは要らないね。センターからずれて開いてるなんて事は勿論ないし。

刻印部のアップ ニアサイド

刻印部のアップ ファーサイド
結構クリスプな刻印。件のリップ部のクラックとステインが若干落ちている以外はすこぶる良好なコンディションです。

前方からのショット
これで、都合何本目のBarling appleだろう??EXEXELサイズでは4本目か。このボウルの造形、惚れ惚れしてしまう。そんでまた、新たなBarling appleが手元に来る羽目になるのである。。。しかもあの伝説の。。。。→コレ予告ww

BARLING'S
MAKE
YE OLDE WOOD
274
T.V.F.
MADE IN
ENGLAND.
EXEXEL
length : 151mm height : 51mm
chamber dia : 21mm chamber depth : 43mm
weight : 57g

BARLING'S MAKE YOW Special #266

送信者 Barling's pipes

BarlingのEXEXELはやっぱりイイ。取り扱いを考えたら、勿論EXELとかELサイズの方がベターなんだけど、でもEXEXELの迫力はその振り回しの悪さを差し引いて余りある。特にappleと言うシェイプにはその良さがよく表れてると思う。ボウルの造形、ボウルからシャンクへのジャンクション、ステムに向けたシャンクのテーパ具合。全てが特筆もんだ。

この#266はSpecialのディジグネーション付きなのだが、確かにボウル部分にはバーズアイが浮き出ている。ただ、現代の作家物に代表されるようなグレインとは違う。この辺りの捉え方は時代と共に変遷してきた結果なのだろうか?
因みにSpecialのディジグネーションであるが、やはり通常シェイプのもので、グレインが良い物に付けられたのではなかろうか。

ステムは見た感じはオリジナル。YOBにある#266と若干作りに違いがあるが、作られた年代によるものであろう。

残念だがボウルトップはややアウトラウンドしている。気になる程度ではないが。他には刻印が薄れているぐらいで状態は良。最初はプラムのステインが落ちたのかなぁと思ったりしたが、多分ナチュラルだったものが色付いたんだと思う。
ステムのBarlingクロスは非常にクリスプなのだが、これは打ち直しだろうなぁ。

刻印部のアップ ニアサイド

刻印部のアップ ファーサイド
ニアサイド側はやや浅くなっているものの、刻印はしっかりと読める。
ファーサイド側のサイズコードはEXまでは残っているが、その後の部分は完全に消えている。

前方からのショット
いやぁ、旨いパイプです。すんごく甘いんだけど、その甘さが全然しつこくないので、これだけ大きなボウルでも最後まで飽きずに楽しめる。さすがに銜えっぱなしで吸い続けるのには無理があるが、時々口から離してパイプを眺めたり、また手の中に優しく納まる感じを楽しみつつしてると数時間が「アッー」っという間だ。

BARLING'S
MAKE
YE OLDE WOOD
Special
266
T.V.F.
MADE IN ENGLAND.
EXEXEL
length : 150mm height : 50mm
chamber dia : 22mm chamber depth : 41mm
weight : 56g

BARLING'S MAKE

送信者 Barling's pipes

20世紀初頭のBarlingです。僕は別にパイプは古けりゃ古いほど良いって価値観は全く無くて、Barlingのパイプだと時代的には大戦前後のものが好きなんだけど、それでもやっぱりこのパイプみたいにオーソドックスなんだけど粋な雰囲気を持つ古いパイプは良い。いや、ほんとにメッチャクチャ良い。
特にこのパイプは時代の割りに状態がすごぶる良好。ほぼunsmokedで、ボウル内は木肌が見えるほどだった。って言うか、一度、底にちょっとだけタバコ詰めて吸っただけだったんだと思う。ブレイクインも済んでませんってなコンディションでした。

テノンは2段のイングリッシュテノンで、リップはセミオリフィック。このテノンの形状は、僕の所有する1920年のBarlingと一緒。すごく丁寧な作りです。

刻印部のアップ ニアサイド
シェイプNo.の刻印は無し。前オーナー曰く1914年製って事だったんだけど、僕のつぶらな瞳をいくら凝らしても、ホールマークは解読不能です。まぁ、1900年代初頭のパイプには間違いないでしょうけど。

前方からのショット
ボウルのエッジもしっかり立っていて、今から100年近く前のパイプとは思えないくらい。
味も大当たりで、変な主張も無く、タバコの味をストレートに、それでいてやわらかく、かといってダルくもなく、まぁ一級品ですな。
最初に書いたとおり、Barlingの古すぎるのは「チョット、趣味じゃないかな」と思って敬遠気味だったんだけど、こんなのに出会えるなら今後チェックしても良いかもって思えて来たよ。

BARLING'S
MAKE
length : 114mm height : 38mm
chamber dia : 17mm chamber depth : 33mm
weight : 20g

BARLING'S MAKE YOW Special #507

送信者 Barling's pipes

「復活早々、またBarlingかよ」って声が聞こえて来なくも無いが、まぁいいじゃん。
で、このBarling、いつかは欲しいと思っていたシェイプ"ブランデー"。しかもSpecialのディジグネーション付き。Specialの名に恥じず、ニアサイドにはキレイなフレイムグレインが踊っております。
ただ状態が非常に悪いのよ。。。

シャンクとステムの継ぎ目は段差が付いてるし、リップのボタンもほとんど残ってなくて銜えるのにやや難儀する。勿論Barlingクロスは残ってない。バフかけ過ぎだよ。

で、テノンのアップなんだけど、写真じゃ分かりづらいかも知れないけど、細かく筋彫りがされてる。以前のオナーがステムルーズ対策で付けたんでしょう。
造形から推測するにBarlingオリジナルのステムで間違いは無いと思うが、もしかすると、他のパイプのステムを無理にあわせたのかもしれないです。段差の理由もこのあたりに?それと、ステムのボトム側がフラットになってます。シャンクはフラットでありません。やっぱ、ニコイチ?
バフ掛け失敗とも考えられるけど、どうもなぁ。。。
で、今回は刻印の写真は無し。肉眼だと見えるけど、薄すぎて写真では上手く捕らえられませんでした。

前方からのショット
ボウルトップは結構アウトラウンドしてます。底の方も焦げが目に付きます。
まぁ、味はBarlingなんで許せるけどね。でも、味だけでパイプ集めてる訳でもないので、やっぱり不満。状態の良いブランデーが欲しいです。

BARLING'S
MAKE
YE OLDE WOOD
Special
507
T.V.F.
MADE IN ENGLAND.
EL
length : 141mm height : 42mm
chamber dia : 19mm chamber depth : 40mm
weight : 37g
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まとめ

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